2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Rails ログ

後日、記入予定

Syslog

後日、記載予定

Rails ログファイルの解析

パフォーマンス リクエストの実行時間に時間がかからなければ、かからないほど Rails プロセスで処理できるリクエストの数が増える パフォーマンスを示す数字が 1秒あたりのリクエスト数 で表しているのはこのためロガーによって報告される時間は、全く正確…

Rails のログファイル

Rails アプリケーションのlogフォルダには、標準環境に対応する3つのログファイルに加えMongrel のログファイルと pid ファイルが含まれているログファイルはカナリ大きなサイズになる可能性があるのでログファイルを簡単に空にするための rake タスクが用…

development モード: Railsクラスローダー

Ruby は、スクリプトファイルにその内容と一致する名前を付ける決まりはないRails は、Ruby ファイル名とそのファイルに含まれているクラスが常に直接的な相関関係にあるRails は Ruby の不明な定数に対してコールバックメカニズムを提供することを利用して…

development モード: クラスの自動的なリロード

Rails を使用する特徴的な利点の1つはdevelopment モードで作業を行っている時の迅速なフィードバックサイクルこの振る舞いは config.cache_classes 設定で制御している config.cache_classes が ture の場合 Rails はクラスのロードに Ruby の require を…

Railsの起動: 追加のコンフィグレーション

全てのオプションを確認したい場合 railties/lib/initializer.rb のConfiguration クラスのソースコードとドキュメントを参照RAILS_ENV 環境変数の値により、次にロードされる追加の環境設定が決定される

Railsの起動: コンフィグレーション

「config/environment.rb」 Rails::Initializer.run do |config| # Settings in config/environments/* take precedence over those specified here take precedence over those specified here (ここに指定されたものよりも優先される)つまりモード固定の環…

Railsの起動: ビルドイン情報

この時点で存在する唯一のビルドインは rails-stable/railties/builtin/rails_info新しく作成された Rails アプリケーションで表示されるデフォルトの「Welcome Aboard」index.html ページの「About your application's environment」リンクターゲット何か R…

Railsの起動: Rails、モジュール、自動ロード

Rails はほとんどの場合、コードを自動的にロードできるようにする単純な規約を規定Ruby のデフォルトの振る舞いを改善しているその仕組みは、コードからまだ定義されていないクラスやモジュールを検出すると以下の規約に基き、該当モジュールまたはクラスを…

initializer.rb

後日、コードをざっくり読んでコメントを記載予定コメントもありコードも読みやすいので、コメント日本語化になるかもwrails-stable/railties/lib/initializer.rb について(私は gem を使用したので/usr/local/lib/ruby/gems/1.8/gems/rails-1.2.3/lib にあ…

Railsの起動: イニシャライズ

次は initializer.rb という Rails スクリプトを要求(initializer.rb はこちら参照 => http://d.hatena.ne.jp/e-coding/20091012)このスクリプトはコンフィグレーションとして使用され、次に environment スクリプトによって使用 「config/boot.rb」 if vers…

Railsの起動: RubyGems

ブートスクリプトには rubygems が必要Rails をインストールする際、コマンドラインからgem install rails を実行しているので、おそらく RubyGems はご存知でしょうRails がブートスクリプトだけでロードされることがあるこのため、ブートスクリプトの次の…

edge Rails

多くのRails開発者にとって edge を使用することは最新の(願わくば最高の)Ruby on Rails バージョンを使用する事を意味する当初から、新しい機能やバグフィックスを利用するためにリリース前のRails コードベースをアプリケーションの vendor/rails ディレ…

Railsの起動: ブートストラップ

デフォルト環境設定 の次は config/boot.rb がロードされ、全体が稼動し始める 「config/environment.rb」 # Bootstrap the Rails environment, frameworks, and default configuration require File.join(File.dirname(__FILE__), 'boot') ブートスクリプト…

Railsの起動: デフォルト環境設定

・モードの上書き 最初の設定は、共有ホスティング環境での導入のみ適用Railsモードを設定する必要があることは稀なので、この部分はコメントアウトされている 「config/environment.rb」 # Uncomment below to force Rails into production mode when # you…

Railsの環境とコンフィグレーション

Railsアプリケーションは development、test、production の3つの標準作業モードの構成また、必要に応じて、独自のカスタム環境を簡単に作成できる現在の環境は常に環境変数「RAILS_ENV」で指定される環境変数は適切な作業モードを指定し、config/environme…

Railsインストール

RubyGemsインストール(RubyGems:Rubyのパッケージ管理システム)RubyGemsダウンロード => RubyForge: RubyGems: Project Info 「rubygems」の右にある「ダウンロード」をクリック 「rubygems-1.3.5.zip」をクリック(2009/10/10現在、最新版) 「C:\ruby\」の…

Rubyインストール

Rubyダウンロード => オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby 画面上部のメニュー中の「Downlod Ruby」をクリック ページ内の「Ruby-mswin32」をクリック 左側メニューの「Download」ブロックの中の「Release」をクリック 今回は1.8系を利用するため「ruby-1.8…